ごあいさつ
甲状腺癌をきっかけに関わったラジオという仕事。
八千代市での取材を通じて見聞きしてきたみなさまの声を、市政に届けたいと思うようになりました。
私は7年前に甲状腺癌を患い、声を失う可能性、また転移の可能性もあると言われました。
結果的に手術は成功し今現在は、心身ともに元気で活動しておりますが、それをきっかけに「人の役に立つような声を使った仕事がしたい。」と思うようになり、地元八千代市に開局したラジオ局にボランティアで関わりながら、子どもたちが出演する番組をスタートさせていただきました。
取材を通し、たくさんの子どもたちと出逢い、地域で色々な活動をされている方と触れ合ううちに、子どもたちが心豊かに成長できるための役に立ちたい、市民の声を市政に届けたいと感じるようになりました。
また、コロナ禍において子育てをしながら仕事をしている方々の困難は、まさに自分が体感していることであり、それを市政に課題として提案できるのは、現場にいる私の強みだと思います。
現在、八千代市の市議会議員は28名中、女性は4名しかいません。
市議会議員の重要な役割のひとつは、市民の声を届け、卓上の議論に血を通わせる事だと思います。
だからこそ、市議会にはいろいろな立場の人がいるべきですし、子育て中の議員の必要性もそこにあると思います。
今後の未来を担う子どもたちにスポットを当てることは、八千代市の未来を輝かせることにつながります。
子どもは、私たちの宝です。
いつも、子どもを真ん中に。
私はみなさんと同じ目線で、市政に声を届け、行政を監視し、八千代市の発展に尽力していきます。
「いつも子どもを真ん中に」はぎわら麻由美のビジョン
子育てしやすい街づくり
子どもの医療費負担軽減、給食費無償化に向けて取り組みます。
また、待機児童ゼロ、病児・病後児保育の拡充等、ワーキングママの働きやすい環境整備の構築に努めます。
そして、子どもたちが参加する、文化・スポーツ団体の活動支援を推進していきます。
高齢者に優しい街づくり
免許返納時支援の拡充や、市内循環バスの運行、移動販売、薬の宅配等、お年寄りの方のサポート強化を推進していきます。
また、市民活動を子どもからお年寄りまで幅広い世代が一緒に参加できる場にし、地域活性化を目指します。
安心して暮らせる街づくり
FMラジオを活用して、緊急時の防災行政無線を市民全体に届かせる仕組みづくりを推奨します。
また、地域の子育て世帯の防災意識の向上に努めます。
取材を通じ、たくさんの八千代の「生の声」を聞いてきました!
子どもたちのための活動に関わりつつ、市内の子どもたちが今どんなことに取り組んで何を経験しているかを知っていただくために、広報活動にも尽力してきました。
2017年11月
都内に務める傍ら、「八千代市の未来を担う子どもたちの活動、感じていることを届けたい」という想いから、FMふくろうのラジオ番組「ふくろうキッズ放送局」を企画、放送開始。出演者数1,200人以上!
2018年6月
子どもたちの活躍にスポットをあて、防災、福祉関連の記事も掲載、地域の活性化を目指して「こどもしんぶん」を発行。
創刊号から市内の全小中学生全員配布を実現。(2022年9月現在、市内の全小中学校や保育園等に29,000部発行)2019年10月
地元レストランのオーナーが企画する、地産地消プロジェクトに賛同し、市内の小学校にて、地元野菜を使ったプロによるドレッシングの調理実習を実現。
2020年12月
コロナ禍で演奏する機会が無かった中学校の吹奏楽部に、屋外イベントでの演奏の場を提供。
2022年3月
全国各地で講演しているトランスジェンダータレントによる、市内の小学校でのLGBT教育の講演を実現。
はぎわら麻由美(まゆみ) プロフィール
1975年生まれ 八千代市出身 上高野在住出身校 | 村上北小学校 村上東中学校 船橋旭高等学校(現在の船橋啓明高校) |
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家族構成 | 夫・子ども2人(中3、双子の男女) |
職 業 | 株式会社萩原事務所 取締役(広告代理店・経営コンサルタント業) 株式会社ふくろうエフエム 取締役(ラジオ放送業) |
趣味・特技 | カラオケ・子どもとアニメ鑑賞・空手初段 |
座右の銘 | 一期一会 |
経 歴
1999年 | 美容関連企業に入社 |
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2008年 | 結婚を機に退職 |
2010年 | 双子を出産 |
2012年 | 義父の会社である広告代理店に入社し、美容関連企業の営業および経営コンサルティング業務を行う。 取締役就任後は更に、経営者としてマネジメント業務を行う。 |
2015年 | 甲状腺癌を患い闘病 |
2017年 | 八千代市に開局した「FMふくろう」にて、ボランティアでラジオ番組「ふくろうキッズ放送局」をスタート、翌年に「こどもしんぶん」を創刊。 |
応援しています!
米粉教室Orange Spoon
駿河かおり萩原さんと聞いて思い出すのは、ふくろうエフエムのジャンパーを着て走り回る姿です。私の所属するボーイスカウトの子どもたちがイベントやラジオ収録、こどもしんぶん等でお世話になる時も、常に真摯に丁寧に接してくださいます。仕事だけでなく、お母さんとしてもバランスよく頑張る姿は、これからの八千代市に欠かせない存在になると思います。同じワーキングマザーとして萩原さんを応援します!
道の駅やちよ農業交流センターPR大使
シンガーソングライター
Licacoいつも八千代市のために尽力していただき、働くママとしてふくろうFMでラジオパーソナリティとして。そしてさらなる挑戦をする萩原さんを全力で応援しています!
村上東中学校同級生
相原香織昔から責任感が強く、皆をまとめるしっかり者。決めたことは最後までやり抜く芯の強い女の子でした。
今では仕事、家事、双子の育児、地域のボランティア活動と多忙ながらも手を抜くことがなく、様々な活動を通じて人との絆や触れ合うを大切にする姿はリスペクトしかありません。八千代生まれ八千代育ち。自身の経験を通じ、地元のために働くママや子どもたちの声を届けてくれると思います!株式会社エンスーの杜
代表 金盛哲二二児の母でもある萩原さんは、八千代市の子どもたちのために「キッズ放送局」のメインパーソナリティもされています。八千代育ちで村上東中の後輩でもある萩原さんを応援します。
株式会社ふくろうエフエム
株式会社リンクス
代表取締役 谷口幸一都内に勤める傍ら、当社の開局当初よりボランティアとして関わっていただき、その能力の高さから取締役まで昇格した実力の持ち主。双子のママ、働く女性、そして地域のコミュニティに全力で奔走する萩原さんを応援しています!
後援会長
太宰会計事務所
所長税理士 太宰真澄有能は女性経営者としての経験を持つ萩原さんに、その企画力・発信力・人を動かす力を活かし今後は八千代市政のために頑張ってほしいと、心から期待しています!